薩摩の南部「枕崎」で誕生し、「いでごや」の愛称で地域の皆様のご理解とご協力を賜り、枕崎と共に育って参りました。
工場の音、働く人々、臭い、燻煙、港、景色、それらは全て枕崎の宝です。
立秋水産株式会社は、70年以上続く歴史の中で、歴代の当主や職人達が紡いできた技術や経験と共に、沢山の知恵や想いが詰まった歴史のある力強い会社です。
先達の知恵と技術で生み出された節は、今では日本が世界に誇る和食に欠かせないダシの原料として、日本の食文化を支え続けています。私たちはこれからも培ってきた経験を基に、より一層の企業努力を重ねて、日本の食文化を支えていく所存です。
「強みを生かし、良きところを伸ばしていく」
「弱き所を改善し、強みに変えていく」
これらを念頭に、更なる技術向上と品質向上を目指し、地域社会に寄与しながら、これからも「枕崎」と共に歩んで参ります。
1947.04
立石秋芳鰹節商店 父(竹次郎)と共にかつお節製造工場を創業
1974.04
有限会社立秋商店設立 初代代表取締役社長 立石秋芳就任
1978.04
2代目代表取締役社長 立石健藏就任
1980.11
鯖節専門工場を新設 火之神町378番地
1990.07
改組 立秋水産株式会社代表取締役立石健藏
1993.10
農林水産大臣賞受賞枯割サバ節
2008.09
農林水産大臣賞受賞枯割サバ節
2016.02
事務所移転登記 旭町88番地より火之神町378番地へ
2020.04
3代目代表取締役社長立石浩平就任